まずは音の名前を覚えましょう。
上の図は、上段が五線譜、下段がTab譜になっています。
いきなり楽譜が出てきてヤル気が無くなったになった人もいるかもしれませんが、
楽譜が読めるかどうかで上達のスピードは大きく変わります。
ギターを弾くなら少なくともTab譜は読めるようになりましょう。
楽譜の読み方はこちらからまとめています。
左から順番に、
「ドレミファソラシド」です。
このドレミファソラシドが音名です。
これ以外に音名はありません。
※音名は国によって異なりますが、
一般的に使われる「ドレミファソラシド」は、イタリア語式音名が元になっています。
日本語式音名は「ハニホヘトイロハ」
英語式音名は「C D E F G A B C」
イタリア語式は「Do Re Mi Fa Sol La Si Do」
ギターでも弾いてみましょう。
目と耳でドレミファソラシドを覚えましょう。
音名を覚えたら、次は音と音の関係を学んでいきましょう。
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