ギターを弾く前に、まずはギターの各部名称を覚えておきましょう!
ギターはよく人の体に例えられたりします。
上から頭(ヘッド)、首(ネック)、体(ボディ)ですね。
「首が長すぎる」とか言わないでください。
「ペグ」はチューニングするときに使います。
「ナット」は、弦を固定してくれます。
ギターの「弦は基本的に6本」です。
細い方から1弦、2弦、3弦、、、です。
1番太い弦が6弦です。
ネックの弦が張ってある方の面を、「指板」と言います。
指板には、間隔をあけて金属の棒がついていますね。
この金属と金属のあいだを「フレット」と言います。
フレットは、ネックの方から1フレット、2フレット、、、と数えていきます。
「ポジションマーク」は通常、5、7、9、12、15フレットについています。
フレット数を確認する目印になります。
デザインによっては、他のフレットにもついています。
「サウンドホール」は、ボディの中に響いた音を外に出すための穴です。
ボディ正面の板を「トップ」、側面を「サイド」、背面を「バック」と言います。
「ブリッジ」は、弦を止めるためにあります。
「サドル」は、ボディ側で弦を固定してくれます。
ボディに「ピックガード」がついているギターもあります。
ピックガードはその名の通り、ピックで弾いたとき、ボディに傷がつかないようにするためにつけます。
名前を覚えられたら、さっそくギターを持ってみましょう!
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