【1】ギターの各部名称を覚えよう!【アコースティックギター編】

ギターを弾く前に、まずはギターの各部名称を覚えておきましょう!

ギター 各部名称 ネック ヘッド フレット サドル ブリッジ アコースティックギター アコギ

ギターはよく人の体に例えられたりします。

上から頭(ヘッド)、首(ネック)、体(ボディ)ですね。

「首が長すぎる」とか言わないでください。

「ペグ」はチューニングするときに使います。

「ナット」は、弦を固定してくれます。

ギターの「弦は基本的に6本」です。

細い方から1弦、2弦、3弦、、、です。

1番太い弦が6弦です。

ネックの弦が張ってある方の面を、「指板」と言います。

指板には、間隔をあけて金属の棒がついていますね。

この金属と金属のあいだを「フレット」と言います。

フレットは、ネックの方から1フレット、2フレット、、、と数えていきます。

「ポジションマーク」は通常、5、7、9、12、15フレットについています。

フレット数を確認する目印になります。

デザインによっては、他のフレットにもついています。

「サウンドホール」は、ボディの中に響いた音を外に出すための穴です。

ボディ正面の板を「トップ」、側面を「サイド」、背面を「バック」と言います。

「ブリッジ」は、弦を止めるためにあります。

「サドル」は、ボディ側で弦を固定してくれます。

ボディに「ピックガード」がついているギターもあります。

ピックガードはその名の通り、ピックで弾いたとき、ボディに傷がつかないようにするためにつけます。

名前を覚えられたら、さっそくギターを持ってみましょう!

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