今回のレッスンでは「ドレミファソラシド」を弾いてみましょう!
「私は弾き語りしかしないから、コードだけ弾ければ良いわ」
と思っているあなたも、「ドレミファソラシド」を弾いてみてください。
たくさん曲にふれていると、「Csus4」とか「Ddim」とか、よくわからないコードが出てくると思います。
「ドレミファソラシド」を弾けば、そういう複雑なコードがどういう仕組みなのかがわかるようになります。
コードの仕組みがわかれば、音楽の幅が広がり、アレンジしたり曲を作るヒントにもなります。
ぜひこの機会に「ドレミファソラシド」を弾いてみましょう!
今回は3つのパターンの「ドレミファソラシド」を紹介します。
まずはこちら。
上段が五線譜、下段がTab譜です。
スラスラ速く弾ける必要はありません。
「ここがドレミファソラシドかぁ」くらいで大丈夫です。
続いてこちら。
指を広げないといけないので、弾きにくいと思います。
単音でアコギを弾きたい方は、良いストレッチの練習になると思います。
最後はこちら。
さっきのパターンよりも弾きやすいと思います。
他にも「ドレミファソラシド」は色んなところにあります。
単音弾きができるようになりたい方は、
まずは今回紹介した3つのパターンの「ドレミファソラシド」を練習しましょう!
次回から、今回紹介した「ドレミファソラシド」を使って、
「Csus4」や「Cadd9」などの複雑なコードの仕組みについて解説していきます。
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